和歌山市 市長公室 企画政策部 移住定住戦略課
〒640-8511 和歌山市七番丁23番地
tel : 073-435-1013
2023 / 06 / 08
構成/冨田愛純
撮影/冨田愛純
「Wakayama City Life」の編集長の求人をみた瞬間、どうしてもこの仕事に携わりたいと思い、人生初の移住、転職を経験し、やりたかった仕事ができるワクワク感と、初めての仕事、環境の中で上手くやっていけるのかといったソワソワ感の両方を抱きながら、日々奮闘している新米編集長による「ときめきダイアリー」をお届け!
昔から、ジブリ映画で描かれるノスタルジックな自然の風景やまち並みが好きで、金曜ロードショーで流れていると、結末を知っていてもついつい最後まで見入ってしまうんですよね。(特に「耳をすませば」や「崖の上のポニョ」がお気に入りです)
それこそ大阪時代は、「週末だけでも”ジブリー”に過ごしたい!」と、高速をかっ飛ばしよく和歌山県にも遊びに来ていました。
※【ジブリーとは】ジブリ映画に出てくるようなノスタルジックな自然やまち並みに癒されること
そんな私も和歌山市に移住した今となっては、「耳をすませば」の主人公”月島雫”気分で(いい年して厚かましいですね)、念願の”ジブリー”生活を送っています。
ある日は港町までチャリンコをぶっ飛ばし、ある日は緑感じる車窓を楽しみ、そのまたある日は美しい夕焼けと鳥のさえずりに癒されながら自宅で編集作業をしています。(最後だけ現実味…)
こういった”ジブリー”な環境で暮らしていると、朝起きて自転車を漕ぎ、仕事をして寝るといった何の変哲もない1日でも、ご機嫌な自分で過ごせることが多くなりました。
少々嫌なことがあったとしても、最近は和歌山城周辺の新緑に囲まれた道を自転車でかっ飛ばすだけで、気分も爽快になります。
和歌山市に移住して大阪時代の映えカフェ中毒(=とりあえずインスタ映えするカフェに行きたくなること)から抜け出せたと思えば、次に待っていたのはまさかの”ジブリー”中毒でした。案外こっちの方が、中毒性が高かったりして。
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