和歌山市 市長公室 企画政策部 移住定住戦略課
〒640-8511 和歌山市七番丁23番地
tel : 073-435-1013
2023 / 12 / 26
こんな経験をしたことはないだろうか。入念なリサーチ通りに観光巡りした旅よりも、その土地で暮らす友人がふらっと案内してくれたお店や景色に、「心がときめいてしまった」なんてことは。そして、そこでの思いもよらぬ土地や人との出会いが、案外人生のターニングポイントになったりして。そんなネット上の情報や観光だけでは知り得ない、その土地での暮らしを楽しむ人だからこそ知り得る”和歌山市の魅力”に出会える現地訪問ツアーを、2024年2月17日(土)に開催します!
「なにやる?ワカヤマ」現地訪問ツアー!
日時 : 2024年2月17日(土)10:00-18:00
実施形式 : 現地訪問ツアー(10時に現地集合)
定員 : 10名(和歌山県外にお住まいの方がご参加いただけます。なお、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。 2月5日(月)までにメールで結果をご連絡いたします。) 参加費:1500円(昼食代+入園料)※小学生以下無料
こんな方にオススメ!
◆和歌山市に行ってみたい
◆地方(和歌山)で何か新しいことをはじめてみたい
◆地方(和歌山)と何かしらの関わり合いを持ちたい
エントリーは終了しました
「なにやる?ワカヤマ」現地訪問ツアーでは、和歌山市での暮らしを楽しむ”ナビゲータ”たちが、みなさんを観光とは一味違った和歌山市の奥深い魅力へとご案内します。当日のツアープログラムは、あなたがひそかに抱く”やりたいこと”をベースに考えていきますので、ぜひ、『みなさんのやりたいこと』をエントリーフォームにご記載ください!
※12月17日開催の大阪交流イベントに参加いただいた方や現時点でエントリーいただいた方のご意見を参考に、下記のツアー内容を予定しております。
▼イメージスケジュール
◆10:00 現地集合(JR和歌山駅または南海和歌山市駅)
◆11:00 空き家リノベーション中の「シアターハウス」見学@加太
◆12:30 地元民イチオシ!産直市場「よってって」訪問
◆13:15 人気ゲストハウス「Guesthouse RICO」で、ランチ交流会
◆16:30 絶景スポット「番所庭園」でサンセット鑑賞
◆17:15 「グリーンコーナー」で、和歌山県民のソウルフードを堪能
◆18:00 現地解散(JR和歌山駅または南海和歌山市駅)
▼和歌山市ナビゲーター
宮原崇
株式会社ワカヤマヤモリ舎代表取締役
和歌山県和歌山市出身。一級建築士。
地元の大学で建築を学んだあと、神戸と大阪で建築事務所に勤務。地元での独立を考えつつ、2014年11月開催の「第2回リノベーションスクール@わかやま」に参加し、「ゲストハウスRICO」を設計・運営。現在は、まちづくり会社「ワカヤマヤモリ舎」の代表取締役として、「自分たちが暮らす大新エリアを歩いて楽しいまちに」という想いのもと、エリアマネジメントにいそしんでいます。
【宮原さんのインタビュー記事はこちら☟】
妄想で終わらせない。”自分たち”が暮らして楽しいまちを作っていく【こんな生き方もあったのかvol.9】
辻昌浩
秘密基地クラフトマン/和歌山市地域おこし協力隊
大阪府摂津市出身。大阪でシステムエンジニアとして勤務する傍ら、通信制建築大学と神戸の西村組で建築の基礎や空き家改修などについてを学ぶ。2022年10月より和歌山市の港町〈加太〉の空き家で”秘密基地づくりプロジェクト”を開始。2023年8月からは和歌山市加太地区の地域おこし協力隊としても活動中。
【辻さんのインタビュー記事はこちら☟】
”苦しいことも楽しい” 小さな港町からはじまる大人の秘密基地づくり 【こんな生き方もあったのかvol.11】
冨田愛純
Wakayama City Life編集長 / 和歌山市地域おこし協力隊
大学卒業後、大手広告代理店にて勤務。2023年1月大阪から和歌山市へ移住し、和歌山市の企業雇用型地域おこし協力隊としてシビレ株式会社に入社。和歌山市魅力発信メディア「Wakayama City Life」の編集長として、日々移住生活でときめいた人・コト・モノなどを、記事や動画、イベントなどを通して全国に発信中。
森島大介
和歌山市移住定住戦略課職員 / 和歌山市移住ワンストップパーソン
生粋の和歌山市民。大学卒業後和歌山市役所へ入庁し、医療保険や地場産業、保育等、複
数の部署での業務経験を経て、現在は移住定住戦略課に所属。移住に関する不安やハード
ルが少しでも和らぐよう、人との関わりを大切にすることを心掛け、移住相談や魅力発信
に日々取り組んでいる。