移住1年目の新米編集長がお届けするWakayama City Life、はじまります。

2023 / 03 / 10

移住1年目の新米編集長がお届けするWakayama City Life、はじまります。

構成/冨田愛純

撮影/冨田愛純

新米編集長によるご挨拶

読者の皆様、はじめまして

Wakayama City Lifeの編集長にどうしてもなりたくて、今年1月に人生初の転職、移住を経験し、念願!Wakayama City Lifeの記者兼編集を担当することになりました、ホヤホヤの新米編集長かつピカピカの和歌山市民1年生です。


Wakayama City Lifeでは、そんな新米編集長が和歌山市で暮らす中で出会う、思わず足を運びたくなるお店や遊び場、今すぐにでも体験、マネしたくなる”ツウ”の食べ方や遊び方、といった和歌山市の楽しみ方はもちろんのこと、和歌山市で生活を営む人にもフォーカスを当て、その人から見えてくるさまざまな生き方や価値観を、全国の皆様へお届けしていきます。



と簡単なご挨拶と意気込みを書かせていただいたところで、「え、ピカピカの和歌山市民1年生が、和歌山市の魅力を発信?できるの?!」と思われた読者のみなさま。


本音を言うと、人生でそこそこ上位にくるビックイベント”転職”と”移住”を一度に迎え、やりたかった仕事ができるワクワク感と、上手くやっていけるのかといったソワソワ感の中で奮闘している真っ只中です。

しかし、そんな移住したての新米編集長だからこそ、日々感じ、出会えることがあると思っています。

そういった和歌山市に暮らす中で感じる”トキメキ”を、Wakayama City Lifeを通してシェアさせていただき、みなさまの日常が少しでも豊かになるきっかけづくりができると嬉しいです。

そして、ある日ふと、食なのか、癒しなのか、遊びなのか、暮らしなのか、はたまた人を求めて、和歌山市に訪れてみようかな。そう思ってもらえるように、日々和歌山市を駆け巡り、五感を使って、和歌山市の“とっておき”や”トキメキ”を鮮度抜群の直送で皆様にお届けします。


最後に、新米編集長的「Wakayama CityトキメキBEST3」の紹介で、ご挨拶を締めさせていいただきます。


①現実離れした夕日を拝める市内の隠れ名所 番所庭園


ここで味わう現実離れした夕日に魅せられ、移住してもいいかもと思えた私的パワースポット。


②市内随一の漁師町”雑賀崎”の路地裏に佇む老舗たこ焼き屋 よしや


漁師町、路地裏、老舗、と聞いてハズレなワケがない!近所の小学生から大人まで虜にする愛され店主と洋食焼き。


③絶品カレーと世界各国の本が楽しめるアートなブックカフェ BRING BOOK STORE


壁一面には世界各国の絵本や写真集がぎっしり!まるで異国の地に訪れたかのような気分が味わえる”まちなかヒーリングスポット”。

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