五十音順和歌山市あるある【ま行】

2024 / 03 / 07

五十音順和歌山市あるある【ま行】

構成/冨田愛純

撮影/冨田愛純

和歌山市の暮らしで感じたことを、五十音順に包み隠さず紹介する「五十音順和歌山市あるある」がはじまるよ〜!今日は、「ま行」に沿って紹介してくネ〜。※移住1年目新米編集長の完全なる独断と偏見であることご了承ください。

【ま】マリンスポーツやってる率、高め 

先輩移住者と話すたびに思うのが、大体みんな何かしらのマリンスポーツをやってるってこと!非アウトドアな派の私でさえ、海の近さにテンション上がりまくりで、夏になると、月2くらいで海に行っちゃうよねぇ〜。 


【み】みかん様様な冬

みかんのストックがなくなるとソワソワしはじめる、移住1年目の冬。笑 1日を乗り切ったご褒美に、あったか〜い湯船に浸かりながら、あま〜いつぶつぶ感を堪能するひととき、至福すぎるよねぇ〜。 


【む】難しすぎる和歌山弁

意味が気になった人は、「てきや」「づつない」で検索ぅ〜!

「解読してやる!」ていう気も湧いてこないくらい激ムズな和歌山弁。日常生活で、私は聞いたことないから、安心して!笑 でも、20年前とかに移住してたもんなら、”言語の壁”ならぬ”方言の壁”にぶち当たっていたかも…!? 


【め】”めでたいでんしゃ”に乗れる確率…80%! 

和歌山市駅から加太駅間を走る観光列車『めでたいでんしゃ』

ラッピングされた車両って、乗れると、なぜだか得した気分になるよねぇ〜。観光客に人気の「加太さかな線」を走る車両は、なんと5車両中4車両が、鯛モチーフの『めでたいでんしゃ』。かなりの高確率で、ラッキー気分を味わえちゃう! 


【も】”餅まき”への異常な愛 

餅まき=家を建てる際の「上棟式」やお正月の神社などで、集まった人々へ餅をまく行事

お恥ずかしながら、移住するまで”餅まき”ってワードすら知らなかったんだけど、とにかく和歌山県民はこの行事がだぁ〜い好き!聞くとこによると、数年前まで、和歌山県内で餅まきが行われる場所が記された『餅まきカレンダー』ならぬ代物もあったとか!? 


和歌山市移住定住支援サイトはこちら☟
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/ijuteiju/index.html

オススメ記事はこちら