ビッグパックの中の豚バラのように、人生に余白を!【ときめきダイアリーvol.2】

2023 / 02 / 17

ビッグパックの中の豚バラのように、人生に余白を!【ときめきダイアリーvol.2】

構成/冨田愛純

撮影/冨田愛純

「Wakayama City Life」の編集長の求人をみた瞬間、どうしてもこの仕事に携わりたいと思い、人生初の移住、転職を経験し、やりたかった仕事ができるワクワク感と、初めての仕事、環境の中で上手くやっていけるのかといったソワソワ感の両方を抱きながら、日々奮闘している新米編集長による「ときめきダイアリー」をお届け!

タイトルの意味が分からないから読むのやめて、Netflixでもみよう!


と思われた読者の皆様。

最後まで読んでいただけたら編集者の思いに少しは共感していただける、はずです。

前回のvol.1では、感動のあまりご近所スーパーの店先で終わってしまったので、

こちらvol.2では店内で感じたときめきエピソードをお届け。

店先で出会った有田みかん様をカゴに入れ、夜の献立は決まっていないけど豚バラさえあればどうにかなるだろうと向かったお肉コーナーで、これまた399円の大きさじゃないビックなパックを発見。

そして、パックの中のなんとも余裕感ある豚バラたちに、この日2度目の感動。
(ちなみに国産です。)

和歌山市で暮らしながら、鹿児島県の特産品も味わえる贅沢


399円といえば、横長の小さめパックにキチキチと整頓された豚バラしか知らない編集者は、この余裕ある豚バラたちを見て、

「今までの人生、なんだか効率良く過ごすことばかり考えてきたな。和歌山市での暮らしは、余白を大切にしたいな、この豚バラたちのように」とふと思ったのです。


後日、この話を和歌山市役所の方にお話したところ、
「えーそんなに効率のこと考えて生きてきたの?!しんどくないー?」と。

移住1年目の抱負は「人生に余白を!」に決まりです。

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