これぞ”トカイナカ”の醍醐味!蔦屋書店で一仕事からの帰路に、眺める星空【ときめきダイアリーvol.4】

2023 / 02 / 24

これぞ”トカイナカ”の醍醐味!蔦屋書店で一仕事からの帰路に、眺める星空【ときめきダイアリーvol.4】

構成/冨田愛純

撮影/冨田愛純

「Wakayama City Life」の編集長の求人をみた瞬間、どうしてもこの仕事に携わりたいと思い、人生初の移住、転職を経験し、やりたかった仕事ができるワクワク感と、初めての仕事、環境の中で上手くやっていけるのかといったソワソワ感の両方を抱きながら、日々奮闘している新米編集長による「ときめきダイアリー」をお届け!


“蔦屋書店”がある。編集者がリアルに移住してもいいかもと思えた理由の1つ。


そう、和歌山市には、”蔦屋書店”併設の市民図書館があるのだ。(しかも市駅直結となんとも便利)


編集者の中で市民図書館というと、耳をすませばに出てくるようなどこか懐かしさ感じる図書館のイメージがあったので、初めて来たときは、洗練された都会的かつスタイリッシュなデザインにときめきMAX。(単純すぎる。。)

県外から来たある人は、ここだけ代官山?と言われたようで。一本取られました


ここに来ると、仕事もはかどり、癒されもする移住1年目の編集者にとって大切な憩いの場。

とそんな憩いの場で一仕事終え、移住生活の相棒、自転車で帰路についている途中、肩凝ったなと上を見上げると、目に入ったのは天の川までは見えないにしても空一面に広がる星たち。

ほんのさっきまで代官山かと錯覚してしまう都会空間に居たのに、少し走れば星空を堪能できるなんて。

都会と自然、両方のいいとこ取りができる、これぞまさに”トカイナカ”に暮らす醍醐味だなとときめいた1日でした。

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