来年のお花見は、”ワカヤマリアージュ”を堪能してみませんか。 【ときめきダイアリーvol.12】

2023 / 04 / 20

来年のお花見は、”ワカヤマリアージュ”を堪能してみませんか。 【ときめきダイアリーvol.12】

構成/冨田愛純

撮影/冨田愛純

「Wakayama City Life」の編集長の求人をみた瞬間、どうしてもこの仕事に携わりたいと思い、人生初の移住、転職を経験し、やりたかった仕事ができるワクワク感と、初めての仕事、環境の中で上手くやっていけるのかといったソワソワ感の両方を抱きながら、日々奮闘している新米編集長による「ときめきダイアリー」をお届け!


「問題です!普段あまり混んでいない場所が、毎年春先になるとスマホを手に持った人で溢れます。なぜでしょう?」と、なぞなぞに挑戦したつもりなのですが、みなさま一瞬で解ってしまいましたよね。(一から出直してきます) 


3月下旬から「何分咲きか?」「どの名所が1番早いか?」など毎朝情報番組を賑わせ、日本人の心を掴みつづける桜。もちろん単品でも十分に楽しめますが、お寺やお城など歴史的スポットと桜の絶景には、思わずため息がこぼれてしまいますよね。 


そんな「”桜と歴史のマリアージュ”を楽しむなら京都一択でしょう」と、かつてのわたしのように思われている方に、どうしてもお伝えしたい。 和歌山市では、桜と歴史、そして海が調和した”ワカヤマリアージュ”が堪能できました。(我ながら上手い造語だと思います。) 



こちらは和歌山市南部に位置する紀三井寺さんからの眺望なのですが、この絶景を目にした瞬間、「いまわたしは、世界中の誰よりも春という季節を堪能できている!」とときめかずにはいられませんでした。 


ちなみにこの日、近くの浜の宮ビーチ沿いをサイクリングからの紀三井寺でお花見という”ワカヤマリアージュ至極のお花見プラン”を生み出してしまいました。


特許を取りたいくらい素敵なお花見コースなので、みなさまも1年後のお花見には、ぜひ”ワカヤマリアージュ”を味わっていただけると嬉しいです。 


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