おうち時間大好き民に捧げる!夏の和歌山市満喫全書 【ときめきダイアリーvol.18】

2023 / 08 / 11

おうち時間大好き民に捧げる!夏の和歌山市満喫全書 【ときめきダイアリーvol.18】

構成/冨田愛純

撮影/冨田愛純

「Wakayama City Life」の編集長の求人をみた瞬間、どうしてもこの仕事に携わりたいと思い、人生初の移住、転職を経験し、やりたかった仕事ができるワクワク感と、初めての仕事、環境の中で上手くやっていけるのかといったソワソワ感の両方を抱きながら、日々奮闘している新米編集長による「ときめきダイアリー」をお届け!


猛暑の夏がやって来た。 

日々の暮らしを彩るもの第1位が睡眠、続いて第2位が海外ドラマのおうち時間大好き移住者には、なんとも歯がゆいこの季節。


「せっかく移住したのに、おうちNetflixで夏を終えるのはもったいないよな〜」という気持ちが半分。「だからといって、”猛暑”という名の戦場に身を投げるのは、精神衛生上、絶対に良くないよな〜」という気持ちが半分。


大好きなおうち時間を満喫しつつ、猛暑の被害に遭わずして”移住した感”も堪能できる方法はないか。7月半ば頃からいろいろトライしてみまして、この度ついに!「個人的ベストな過ごし方」を生み出しましたので、ここでシェアさせていただきますね。


※アウトドア大好き!猛暑大好き!日光大好き!な方は、対象外となります。 


【猛暑度200%:日中の過ごし方】 

潔く外出は諦めて、前日の夜にご近所スーパーで入手した和歌山産のフルーツをお供に、おうちNetflixを堪能しましょう〜。夏バテで食欲減少気味と思っていても、ジューシーなフルーツは、一瞬でお皿から消えてしまうんですよね。 

この夏、有名な「あら川のもも」にどハマり中です。1玉200円くらい
こちらは、夏の定番「種なしデラウェア」。立派なサイズすぎて、器に収まりきらない問題


【猛暑度40%:日没の少し前】 

気持ち程度の自然を摂取しに、自宅から徒歩30分圏内の夕暮れ散歩に繰り出しましょう〜。空が広い和歌山市では、ほぼ高確率で幻想的な夕空を拝めちゃいます。

この日は、コットンキャンディー色の夕雲に遭遇し、思わずパシャリ。

【猛暑度10%:日没後の過ごし方】 

日さえ沈んでしまえばこっちのものだ!サイクリングがてら漁港まで30分ほど自転車を走らせ、とれたて魚介類を堪能しましょう〜 。帰り道は、満点の星空を楽しむことも。

漁師の奥さんがオーナーをされている漁師町の隠れ家食堂


と、今回は私のインドアよりな楽しみ方をお届けしましたが、安心してください。和歌山市には、大自然を思う存分満喫している移住者もいますので。

ということで、8月の終わりに、超アウトドアな先輩移住者と一緒に、人生初のYoutubeライブ配信をします!ここでは知り得ないアクティブな移住生活が、聞けること間違いなし!ですので、ラジオ感覚でも遊びに来ていただけると嬉しいです。

ゲストへの質問も募集中です☟

https://sibire.tayori.com/f/wakayama0829/


和歌山市移住定住支援サイトはこちら☟
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/ijuteiju/index.html

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